• 2021.04.19
  • バスケットボール

春季大会2回戦

コロナウイルス新規感染者数が日々増加していく中、細心の感染対策を講じながらの開催となった今年の春季大会。玉聖はくじで小さなシードを獲得し、2回戦からのスタートとなりました。

今回は会場の都合により、試合前のアップは屋外で行うことになりました。
ドリブルやパス練習が満足に行えず、大丈夫か?と心配しましたが、

試合前アップの恒例メニュー、“おにごっこ”のスペースが広くなったようです。

ほんとうによかったです。

玉聖チームの課題は立ち上がりが不安定になりがちなこと。
第一クウォーターからスタメンもベンチもしっかり声を出していくことを確認。

プレー面では、前年度の大会で「1年生が2年生に遠慮し過ぎる」という指導を受けていました。
そんな1年生も2年生となりました。いずれ入部してくる後輩達をリードするためにも、自分たちが中心となって試合を展開できるかが問われます。

↑ 活躍する新2年生たち。
右下のプレーについて、「ただくるくる回ってた」という味方ベンチからの指摘がありました。
でも審判の笛は鳴らなかったので、きっと新しいピボットです。

日頃から続けてきた意識改革と練習の成果が実り、新2年生のメンバーそれぞれが果敢に自分の役目を果たしていました。
まだまだぎこちない点もありましたが、それはむしろ“伸びしろ”だと感じることができました。

結果は83対61で勝利し、2回戦突破となりました。
次回は、勝てばその日にもう1試合行われるダブルヘッドが組まれています。
短い期間ではありますが、しっかりと準備をして臨みたいと思います。

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