聖書に基づいた心の教育
玉川聖学院は、どのような状況の中でも、自分のすばらしい価値を知り、世界の人々と共に生きることのできる優しく確かな心を育てる学校です。
その教育理念は聖書に基づいており、プロテスタントのミッションスクールとして、聖書が示す世界観を通して自分に向き合い、世界の課題に向き合いながら、自分の使命を発見していくことができます。
「こういうわけで、いつまでも残るものは、信仰と希望と愛です。
その中で一番すぐれているのは愛です。」
新約聖書 コリント人への手紙第一13章13節
上記の聖書の言葉より、「信仰・希望・愛」が私たちのスクールモットーとなっています。
「信仰・希望・愛」という、いつまでも残るものの価値を知っている女性は、どこでどのような生活をするとしても、未来が不確実に思える時代であっても、必ず前に向かって進むことができます。それだけではなく、周りにいる人々と共に、平和をつくり出す力を持つことができるのです。