• 2020.09.14
  • バスケットボール

2020年9月13日(日)「2020 Tokyo Thanks Match」2回戦

今週の相手も1回戦同様に初顔合わせ。互いの手の内はわかりません。

表情の硬いメンバーにコーチが気合いを入れます。

前回出番のなかった1年生も「今日は絶対出す!」と言われ、緊張を隠せない様子。

試合開始。白が玉聖です。

第1クウォーター(1Q)序盤で立て続けに失点し、13点ビハインド。
またしても追いかける展開となりました。

それでも1Q後半に立て直し、6点差で2Qへ。

2Qでは点を取り合う展開。
互いのチームの良い所を出し合った結果、スコアは拮抗。
7点差で前半終了です。

玉聖は先週の試合で15点差から21点追い上げています。
7点差は充分に射程距離内。後半に期待です。

ところが3Qになってから相手の3年生のスリーポイントが要所で決まり始めます。
負けじと玉聖メンバーも善戦しますが

それでもなかなか相手の勢いを止めることができません

1年生も活躍しました。

最後まで諦めず、新1年生を含めたメンバー全員でよく戦いました。

けれども力及ばず、最終的には58対80で敗れました。

コンディショニングも含め、自分たちの課題が明確になった試合でした。

試合後のミーティング

顔を伏せているのは落ち込んでいるからではなく、写真に写りたくないからです。

負けてもケロッとしているのが良くも悪くも今の玉聖バスケ部。

まずは今回の試合を分析し、次の大会に向けて課題の克服と戦術の定着を図りたいと思います。

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