12月7日(土)の13:30より、クリスマス賛美礼拝が、本校谷口ホールにて行われました。
同窓会、PTA共催で始まったクリスマス賛美礼拝は、今年で29回目。
玉聖友の会も後援に名を連ねて、今年は約270名が出席されました。
聖歌隊、ハンドベル、ギターマンドリン、手話賛美、ウィンドオーケストラと、生徒たちの心のこもった賛美が続き、卒業生の高本麻衣さん、小西泰枝さんの特別賛美の後に、学院長によるクリスマスメッセージ。
懐かしい賛美歌を歌い、救い主を心にお迎えすることを促されるメッセージを聞くひとときは、毎年同じようでいて、毎年新しく心が動かされるときです。
ハレルヤコーラスを賛美し、祝祷で終えた礼拝のあとは、和やかな懇談会。
ラウンジで昔なじみの人を見つけたり、先生たちに近況報告をしたり。
今年は、この3月に天に召された聖書科講師の岩井基雄先生のメモリアルコーナーもラウンジ近くの教室に設置されていて、力強くメッセージを語っておられる岩井先生の動画を見ることもできました。
「この方にはいのちがあった。このいのちは人の光であった。
光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」
ヨハネの福音書1章4~5節