玉川聖学院 中等部・高等部

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教育のこころ

教育のこころ

玉川聖学院は、ミッションスクールとして、ひとりひとりの存在がかけがえのないものであることを、人と向き合うときの土台としています。子どもも大人も、お互いを育て、育てられながら、成長していくのではないでしょうか。この時代に私たちが立ち返るべき教育のこころを育むことばがここにあります。

教育のこころ

礼拝のことば ~心を耕し、磨く

神を礼拝するということは、今日一日を生きるための力を受け取ることであり、今日一日の恵みを受け取る隙間を心につくることでもあります。玉川聖学院で分かち合われている礼拝の言葉、聖書のことばを、学院長が紹介します。

学院長ブログ
礼拝のことば ~心を耕し、磨く

いつまでも残るもの ~この時代の教育を考える

教育という営みは、語り継がれてきた大切な価値を、人から人に「手渡し」していく作業だといえます。情報やモノを介して伝えることができます。知識伝達の方法は、IT革命と共にますます精緻な方法が開発されてきましたが、人間の生き方を含む価値の伝達は、人からの人格的影響力に負うところが大きいと思われます。それだけに、人と人との関係性が希薄化している現代は、大切なものが伝えられない危機の時代のように思えます。  10年近く現場の教師として発信してきたコラム「陽だまりの窓辺から」に代えて、これからは教育現場に起こっていることを見据えながら、この国の教育や社会の全体を鳥瞰しつつ、本当に伝えたいこと、考えるべきこと、残しておきたいこと、危うさを感じていることなどの個人的な思いを記していきたいと思っています。

いつまでも残るもの
~この時代の教育を考える

出版物のご紹介

玉川聖学院の教員や卒業生、ゆかりの方々が書かれた著書をご紹介します。 これらの著作を通じて玉川聖学院の教育の中を一貫して流れる玉聖の心を知っていただければ 幸いです。

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