11月27日(水)に感謝祭特別礼拝がささげられました。
いつもの朝の礼拝を拡大し、 中等部高等部それぞれで50分間の特別礼拝です。
この日は、神様に日々与えられている恵みへの感謝として、生徒、 教職員全員が、各自りんごやみかんを用意して、 礼拝の中でささげます。
神さまを信じた生徒たちの証しもあり、 ゲストとしてお招きした先生方からのメッセージを通して、 忘れがちな感謝の心を皆で思い出すときとなりました。
今年のメッセンジャーは、 中等部では日本神の教会連盟練馬神の教会のラム・ ワイチャン先生、 高等部では日本基督教団茅ケ崎恵泉教会の越智馨先生でした。 わかりやすくはっきりと語られた神のことばを、 皆で受け取るときとなったことを感謝します。
ささげられた果物は、 日頃お世話になっている用務員さんや施設の方々に、 生徒たちによって届けられました。玉川聖学院の感謝の心が、 周りの方々への愛の奉仕として届いたでしょうか…。