11月16日(土)に第2回リユニオンが開催されました。
卒業後40年以上の同窓生、旧教職員たちが、約90名集まり、豊かな時間を過ごしました。
第1部は、賛美歌312番「いつくしみ深き」から始まる礼拝。母校を離れていても、いつも神の恵みがそこにあったことを振り返るときでした。
第2部の記念会では、第3代学院長のバーナード・バートン理事長のあいさつと共に、アメリカ在住の第2代学院長のフィリップ・キンレイ先生のビデオレターが紹介され、変わらないメッセージを受け取ることができました。
昨年同様に、同窓生によるデュオ「オリーブ」のミニコンサートも。同世代を生きる者同士の日常を共有するような賛美のときでした。
第3部の懇談会は、ラウンジいっぱいに広がった同窓生たちが、にぎやかに語り合うとき。
今後毎年秋に行われていくリユニオンです。今年いらっしゃれなかった方々も、来年はぜひお越しください。