10月22日から25日にかけて、高校2年生178名で、韓国修学旅行に行ってきました。
特に二日目に行われた、姉妹校である崇義女子高校との交流は、限られた時間の中でありながら、旅行のスローガンである「단짝(タンチャ、親友)」と呼びうる関係が、そこかしこで見られた、祝福された時間になりました。2001年の韓国修学旅行当初から訪問を続けている永楽教会での讃美礼拝と信徒の方との交わりが今年もあり、言葉や文化を越えた、玉聖と同じ信仰に生きる方々と出会う貴重な機会にもなりました。三日目のソウル自主研修、飛行機の関係で初日と最終日に分けて訪問した統一展望台も、それぞれ学び多い良い経験をすることができました。
全員でこの4日間を過ごし、帰国まで無事に守られました。お祈りに覚えてくださった皆さまに、心から感謝いたします。