高等部生徒会企画委員は学院祭の収益の一部を能登半島の震災及び豪雨被害支援として寄付させていただいたご報告のため、11月25日にワールド・ビジョン・ジャパンを訪問しました。実際に能登で支援に携わったスタッフの方から体験をお聞きし、現地の様子や被災された方々の生活や心の状態などをより具体的に知ることができました。また、玉聖も参加しているチャイルド・スポンサーシップについてのご説明もいただきました。今回の訪問で知り得た情報を他の生徒に伝えていくことが企画委員の仕事です。「”何もかも”はできなくとも、”何か”はきっとできる。(ワールド・ビジョン・ジャパンの創設者の想い)」この言葉をぜひ体現していきたいと思います。