韓国修学旅行へ行った高校2年生が、姉妹校である崇義女子高校との交流を、写真とともに紹介してくれました。
崇義には学食があります。玉聖にはない文化なので、写真を撮っている人や、楽しそうな会話もたくさん聞こえてきました。
この日のメニューはスパゲッティとたまごバジルパン!どれも美味しかったです!!
崇義の食堂の中にあるコンビニで、アイスを買ったりもしました。
昼食を食べ終わったあとは、ペアごとに崇義の学校の中を案内してもらいました。外で遊んだり、フォトブースで写真を撮りあったり、それぞれ忘れられない、かけがえのない時間を過ごすことができました。
日本交流10周年写真展と題して、崇義と玉聖のこれまでの思い出の写真が展示されていました。両校が築き上げてきた関係が、これから先もずっと続いていくことを願っています。
チェキが撮れるイベントが開催されていました!崇義のお友達とチェキを撮ってもらうことができ、メッセージを書き合ったり一緒にデコレーションしたりしました。
崇義交流会ではスマホの使用が許可されていたので、写真を撮って思い出に残したり、連絡先を交換して、卒業してもまた絶対に会おうね!と約束を交わしている人もいました。今年の修学旅行のスローガンは「단짝〜From myself〜」。단짝は日本語で親友・相棒を意味します。今回の交流会で終わりにするのではなく、この先も続く国境を越えた大切な関係を作ることができたと、改めて感じられた交流会でした。