
3年生にとっては玉聖生活最後の公式戦です。
1回戦突破が遠かったこの2年間の思いを込めて試合に臨みました。
ドライブでゴールを狙う
1ピリオドは押されたものの、2ピリオドでは攻守のリズムが生まれ、前半を27-25の2点ビハインドで折り返しました。
高校からバスケを始めた3年生。ドリブルやドライブも様になり、
3Pシュートの精度が格段にあがりました。
エースとしてチームを引っ張ってきた部長。ガードとしてボールを運ぶだけでなく、ミドルや3Pシュートでも得点を重ねました。
3ピリオドにリズムが崩れ、結果としては70-42で1回戦敗退となってしまいました。
しかし、これまでの2年間で積み上げてきたものを出し切ることができた試合だったと思います。
最後まで諦めずバスケに打ち込む姿勢を見せてくれました。
思いはしっかりと後輩に伝わったと思います。
応援ありがとうございました。