
先週に続き、新人戦の2回戦です。
今回の相手は170cm超えの選手をはじめ、ハイレベルで粒の揃った強敵です。
身長や個人の技術で追いつけない部分はチームプレイでカバーすることが求められます。
第1ピリオドは長身の選手を止められず、5対26と大きく引き離されました。
第2ピリオドでは相手の動きにも対応できるようになってきました。
前半終わって16対44
しかし第2ピリオドだけでみれば11対18と、第1ピリオドよりも良い勝負になっています。
後半は相手が主力をベンチに戻したこともあり、一進一退の攻防となりました。
ゴール下の争いからのポイント↓
3ポイントも決まり始め、練習の成果を出せた部分もありましたが、前半の点差が大きく響き、最終スコアは玉聖から48対89で2回戦敗退となりました。
全員がそれぞれに悔しさを残しての今年度の最終戦でした。
来年度に向けて気持ちを切り替え、再スタートしていきます。