
学院祭の興奮も冷めないまま、高等部バスケ部は新人戦を迎えました。
昨年度、1年生部員5人で3回戦まで勝ち上ったのが昨日のことのように思い出されます。
しかしその時のメンバーだった部員たちも、この1年でそれぞれに大きく成長しました。
また、有望な新1年生達も多く入部し、昨年より何倍も強いチームになったと感じています。
大会目標は4回戦突破。とても難しいですが不可能ではないと信じて大会に臨みます。
とはいえ、1回戦はやはり緊張するもの。
第1ピリオド前半は良い攻めの形は作れるものの、なかなかシュートが決まりませんでした。
それでも新戦力の1年生のゴールを皮切りに次々とシュートが決まり始め、玉聖バスケ部らしい楽しい雰囲気となっていきました。
出場した全員が得点を決めるという素晴らしい内容でしたが、中でも1年生の活躍が光りました。
カッコいいレイアップシュート
惜しくも決まりませんでしたが、最終スコアは96対46。伸び伸びとプレーできた1回戦でした。
課題も多くありましたが、この勢いを2回戦以降に繋げていきたいです。