玉川聖学院の高等部では生徒会活動を通じて、途上国の子どもの健やかな成長のため、子どもを取り巻く環境を改善する長期的な支援を行う「チャイルド・スポンサーシップ」の募金支援を、生徒たちが定期的に行っています。
先日、その支援団体である国際協力NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」の事務所に生徒会企画委員が、代表として訪問させていただきました。
今回は、学院祭の収益金の一部を募金支援としてお渡しし、支援している3人のチャイルドへのお手紙も（高校1年生の生徒が英語で書いてくれました）お渡しすることができました！企画委員の生徒たちは、ワールドビジョンのスタッフの方から、募金がどのような活動に用いられていくのかを具体的に教えていただき、良き学びの機会と、活動への意識が高まる貴重な時間となったようです。
この後、生徒会企画委員たちは他の生徒たちに、支援活動の内容をシェアしていきます。
これからも良い支援活動が続けられていきますように。