玉川聖学院 中等部・高等部

帰国子女入試合格発表

寄付金のご案内

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玉川聖学院教育環境充実資金寄付金趣意書

玉川聖学院の教育にご理解とご賛同いただけますことに心からの感謝を申し上げます。

 本学院は、聖書を神の言葉とするキリスト教の精神に基づいた女子人格教育を特色とする教育活 動を行うため、キリスト者である谷口茂壽により 1950 年に創立されました。以来 70 年余に亘り、「神に対しては信仰・事に対しては 希望・人に対しては愛」をスクールモットーに掲げ、礼拝・終礼における心の涵養と様々な体験的学習を通して、生徒ひとりひとりが神と人とに喜ばれる存在としての本当の自分と出会える場を提供してきました。また、基礎学力の向上とともに、世界の諸 問題を洞察する思考力、人間の共通の課題に取り組む行動力、そして愛をかたちにしていく応用力 を養い、世界に向けて心を開き平和の実現に貢献できる女性の育成に日々努めています。これまで、神の恵みと祝福のうちに、多くの方々からのご支援をいただきつつ、幾多の困難を乗り越えて、現 在の安全な施設と豊かな教育環境が整えられてきましたことを深く感謝致しております。

 70周年の節目には、同窓生をはじめとした多くの方々から、ご寄付とともに玉川聖学院の教育への励ましや賛同、そして引き続き支援に関わる期待が寄せられました。この度、その支援の受け皿として新たに寄付金の募集を致します。日々進展する国際化・情報化と様々な社会からの要請、激変する社会状況において、本学院で学ぶ生徒の経済的不安や、施設設備の維持経費も増加傾向にあります。祈りとともに経済的支援を目的とする後援会も発足しました。在学生徒の納付金や公的な補助金のみでは賄いきれない部分を、寄付支援によって応援していただければ幸いです。玉川聖学院への皆様の思いによって、あらゆる世代にとっての魂のふるさととなる本校の未来を、ご一緒に担っていただければと思います。

募金の目的

① 教育内容充実資金
年間およそ2億円程度の支出がある教育研究経費を支援するための資金として

② 施設設備充実資金
施設(教室改修等)、設備(電気、空調更新)、什器機器備品(ICT機器、その他)費用への支援金として(空調設備更新においては今後数年間、年間数千万円の支出見込)

③ 就学支援(玉川聖学院奨学金)資金
年間およそ3千万円の支出がある奨学費への支援金として

④ 上記①~③の使途を学院にゆだねる

募集開始

2021年度~

募金額

[一口5千円×●口]、または[任意の額]

送金方法

募金の目的を明記して、以下の方法でご送金ください

① クレジットカード決済

寄付金申し込みはこちら

② 専用「払込取扱票」による払込

*寄付金に対しては財政上の優遇措置があります。遺贈あるいは相続財産によるご寄付についてのご相談も受け付けています。

税制上の優遇処置について

個人の場合、「税額控除」または「所得控除」にて寄付金控除を受けることができます。(所得税法第 78条第2項第2号)


例〉 課税される年間所得金額が300万円の方が1万円ご寄付された場合。 ご寄付入金確認後、それぞれの証明書を郵送させていただきます。