1950(昭和25)年、私立学校の再建を依頼されたキリスト教の指導者であり牧師であった谷口茂壽は、「流れのほとりに植えられた木の、時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなす所は皆栄える」(詩篇1:3)の聖句を示され、「戦後の日本を健全な国家として再建するためには、若い女性にキリスト教教育を!」という強い思いで、アメリカ・インディアナ州にあるチャーチ・オブ・ゴッド(神の教会)の協力を得て、同年9月に、「玉川聖学院」をスタートさせました。
沿革
1950年 | 玉川聖学院発足 |
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1951年 | アーサー・アイキャンプ理事長就任 |
1965年 | 創立15周年記念式典 この頃までに校舎建築(旧校舎)ほぼ完成 |
1973年 | 谷口茂壽逝去、 フィリップ・キンレイ学院長就任 |
1980年 | 創立30周年記念式典 この頃までに現在に続く学校行事、校外授業が完成 |
1984年 | 体育館、谷口記念礼拝堂完成 |
1986年 | フィリップ・キンレイ理事長就任 |
1990年 | 創立40周年記念式典 学則変更で中高一貫体制完成 |
1998年 | フィリップ・キンレイ名誉学院長就任 |
1999年 | バーナード・バートン学院長・理事長就任 |
2000年 | 50周年記念式典 ホームルーム棟完成 |
2004年 | 新校舎全面完成 |
2010年 | 60周年記念式典 |
2011年 | 学習センター完成 |
2013年 | 安藤理恵子学院長就任 |
2020年 | 70周年記念集会 |
2021年 | 後援会発足 |