Jキャンプが終わった後の10月31日、「世田谷区中学校バスケットボール新人大会」が行われました。玉聖Jバスケ部は2回戦からの参加で、試合の相手は昨年の新人大会で70点差で敗れた千歳中です。先輩たちのリベンジに燃え、いつもより気合が入っていました。

試合前は非常に緊張しながらも、持ち前の明るい雰囲気で試合に臨むことができました。

最初はなかなか点数が取れず、相手のペースによるゲーム展開でした。そのような厳しい状況の中でも、コーチの指示を聞き声を掛け合ってボールを運んだり、出場しているメンバーを応援したり、全員で全力で取り組みました。

一時は30点の差がつきました。しかし全員が「絶対勝つ！」という気持ちで、最後まで諦めませんでした。その結果、第4クォーターではボールが何度も何度もゴールに吸い込まれていきました。

試合は67対47で負けてしまいましたが、昨年に比べて大きく成長しました。良いチームから勝てるチームになれるよう、次の試合に向けて今後も練習を積み重ねていきます！