• 2019.11.20
  • バスケットボール

高体連女子バスケットボール新人戦 3回戦

2019.11.17 高体連女子バスケットボール新人戦 3回戦
11月17日 vs 青稜高校

2回戦突破という目標を達成し、ここからは「強豪たち相手にどれだけ自分達のバスケができるか」という挑戦になります。

前半少しリードを許しましたが、着実に得点を重ね、第2クウォーター終了時点で10点リード

激しいリバウンド争い。3回戦にもなると相手も甘くありません。

しかし、第3クウォーターから徐々に相手の3Pシュートが決まり始めます。

ゴール下の攻防

手に汗握る展開です。

5点リードで迎えた最終クウォーター
開始直後のミスで立て続けにゴールを決められて6点の失点
その後も3Pなどでじわじわと差を広げられ、逆に6点ビハインドの状況に…

しかし2回戦でもそこから逆転勝利した経験もあります。
案の定、自分たちのペースを取り戻した玉聖チームは、残り40秒で同点に追いつきます。

勝ち越しを目指して丁寧にオフェンスを展開

が、残り19秒で相手に3Pを決められてしまい、3点リードを許してしまいます。

結局それが決勝点となり、64対67で惜しくも敗れました。

顧問、コーチをはじめ、応援に来て下さった保護者の方々も皆、悔しがっていましたが、
当の本人たちは「楽しかった~♪」と、まったく気にしていない様子。
良くも悪くもこれが今の玉聖チームの特徴です。

敗れはしたものの、清々しい表情の選手達。
もう少し悔しがろうね。

惜しい試合を落としましたが、新しい課題も見つかり、今後に繋がる試合となりました。

5人で交代もできず、しかも全員高1という厳しい状況で、3回戦まで立派に戦い抜きました。

しばらく公式戦はありませんが、来年度に向け練習試合などを重ね、さらに強いチームを目指して活動に励みたいと思います。

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